デスクトップアプリ

デスクトップアプリは loopkeep を動かす 3 つの方法のひとつで、lk CLIターミナル UI と対等です。どれも同じバックグラウンドサービス(loopkeepd)を 動かします。サービスは裏で動き続け、ウィンドウを閉じても止まりません。1 つのウィンドウが すべての project を監督します。このページはそれを一巡りし、設定を説明します。操作に lk コマンドの対応があるものは併記します。

ウィンドウ

  • project 切り替え(サイドバー上部) — 登録済みの project を切り替えます。各 project の 承認待ちの件数がバッジで出ます。project を追加 は一番下にあります。
  • サイドバー受信箱実行ワークフローポリシー、そして プロジェクト設定。 いずれも選択中の project にスコープされます。受信箱のバッジは、あなたを待っている件数です。
  • フッター — バックグラウンドサービスの状態(Connected / Offline)、Refresh ボタン、 そしてアカウント。アカウントメニューから 設定個人ポリシー を開きます。
  • バナー(ウィンドウ下部)は、判断が要ることを知らせます。サービスに到達できない (サービスを起動)、新しいバージョンがある(更新して再起動)、project が信頼されて いない(ポリシーで信頼する)。

Project

project は .loopkeep/ workspace を持つ、登録されたフォルダです。project 切り替え、 設定 → Projects、または空の状態から追加します — フォルダを選び、まだ loopkeep の project でなければ 初期化 します(クイックスタート を参照)。削除は プロジェクト設定 → この project を削除、または 設定 → Projects → Delete から。フォルダと その .loopkeep/ はディスクに残り、消えるのはレジストリのエントリだけです。home workspace は 削除できません。

ターミナルからは: lk workspaces で一覧、lk workspaces add <path>lk workspaces remove <id> で管理、lk init.loopkeep/ を作成します。

バックグラウンドサービス

アプリが loopkeepd を起動し、その状態をフッターに出します。設定は 設定 → バックグラウンドサービス にあります。

  • 同時実行する run の上限 — すべての project を横断した、実行中 run の上限(既定 4)。 CLI: lk global-max。個々の project は CLI の lk workspace-max [<n>|clear] で 自分だけの下限を別に設定でき、実効上限は両者の小さいほうになります。
  • アプリを閉じても動作を続ける — 既定はオフで、アプリを終了するとサービスと自動発火も 止まります。オンにすると、run とトリガーがヘッドレスで動き続けます。次のサービス起動から 効きます。
  • run の worktree を削除するまでの日数今すぐクリーンアップ — 終了した run の worktree を 掃除するまでの日数。チェックポイントのブランチとイベント履歴は常に残ります。 CLI: lk retention <days|off>lk cleanup

サービスに到達できなくなったとき、または動作中のビルドがアプリと食い違うときは、 バナーが起動・再起動を促します。

コマンドラインツール

設定 → コマンドラインツール → lk コマンドをインストール は、アプリバンドルを指す symlink を /usr/local/bin/lk に張ります。アプリを更新してもコマンドは最新のままです。 macOS では管理者パスワードの入力を求められることがあります。インストール を 参照してください。

使用するターミナル

設定 → 使用するターミナル。 設定しておくと、take-overターミナルで開く ボタンが出て、対話セッションを起動できます。空のままなら、コマンドを コピーして自分で実行します。loopkeep が マルチプレクサ を動かせるときは、 take-over はそこに pane を開く選択肢も出します。検出されたターミナルを選ぶか、{cmd} (実行するコマンド)と {cwd}(run の worktree)を使ったコマンドテンプレートを入力します。

外観と言語

設定 → 外観(System / Light / Dark)と 設定 → 言語(System / English / 日本語)。 どちらも既定では OS の設定に従います。これらはデスクトップ専用の設定です。

Console サインイン

設定 → Console サインイン は、ペアリング済みのデバイス、Console、gateway を表示し、 サインアウト(デバイスを失効させます)を提供します。ペアリングは任意で、GitHub・Slack の トリガーを有効化します — Console とペアリングする を参照してください。

個人ポリシー

アカウントメニューの 個人ポリシー は、すべての project の上に適用される home policy を 開き、読み取り専用の 組み込み floor(loopkeep が常に確認する書き込みで、どのレイヤーも 緩められないもの)を表示します。ポリシーと信頼 を参照してください。

すべての自動化を一時停止

設定 → Danger zone → すべての自動化を一時停止 は、再開するまで、トリガー起因の run を すべての project で止めます。手動の run と実行中の run は動き続け、project ごとの設定も そのままです。CLI: lk pause --alllk resume --all

更新

新しいバージョンがあると、バナーが 更新して再起動 を提供します — アプリがダウンロードして 再起動します。これはデスクトップ専用です。CLI は、symlink 先のアプリバンドルと一緒に更新 されます。